履歴書の記載事項

JISによって様式の例が挙げられていて、
ほとんどのメーカーでは、これに従っています。

様式によって、特技や趣味など、追加項目を設けたものもあり、
基本的には、全ての欄を埋めて書くことが好ましいです。

もしも、必要ない(書くことがない)と判断した場合、
あらかじめ余分な欄のないものを選んだ方が無難でしょう。

また、企業によっては、履歴書ではなく独自の様式を使用している場合があります。
これは「エントリーシート(ES)]といわれ、
統一された書式のため、選定に便利です。

<記載事項の例>

・氏名
姓名のこと。読みにくい姓が多いので、姓と名の欄が分かれていることも多い。
分かれていない場合、姓と名の間に空白を空けるなど、一目瞭然にしておく必要がある。
戸籍に登録してある本名を記す。

・氏名ふりがな
「ふりがな」という文字が、ひらがなで書いてあればひらがなで、カタカナで書いてあればカタカナで記す。
読みにくい姓名が多いため必要な欄であるが、読みやすい場合でも空欄にせず記載しておくこと。

・生年月日
戸籍上の生年月日を記載する。
西暦と元号の指定があれば、指定どおりに。
指定がなければ、どちらでも構わない。
職歴などと合わせ、どちらかで統一すること。

・満年齢
一般的に言う年齢のこと。
生まれた年を0歳とし、1回目の誕生日で1歳。
以降、ひとつずつ加えていく。民法で計算方法が決められている。

・郵便番号
郵便物のあて先を簡素化した番号で、7桁のもの。

・現住所
郵便物が届き、実際に生活している住居のこと。

・電話番号
基本的には、固定電話の回線番号だが、
携帯電話しか持たない人も多くなっており、
主に連絡が取れる番号を記載しておいて構わない。
両方書く欄のある履歴書もある。

・連絡先
現住所以外に連絡を希望する場合に記入することができるようになっている。
内定通知など、確実に連絡を取りたい場合などで、
一人暮らしで連絡に不便なとき、実家などの住所を書いても良い。
不必要な連絡先は、書かないほうが無難。

・学歴、職歴
今までに学んできたことの経歴、
職に就いた経歴を記入する。
時系列順に記載。

・資格、免許
基本的には、就業に必要とされる資格や免許を記入する。
検定○級(英検)、TOEIC○点など。

・賞罰
最近の市販の履歴書には、欄のないものが多い。
基本的には、栄誉として書くものなので、
よほどアピールポイントとしたい場合、欄のあるものを探す。

・志望の動機
履歴書に必ずある項目。
どうして、その職に期待のかという理由を、明快に記入すること。

・本人の希望
給料、職種、勤務時間、勤務地などの希望について記入できる欄。

・通勤時間
通勤時間とともに、移動手段について記入する場合もある。

・扶養家族
扶養家族の人数、配偶者の有無、その扶養義務の有無についての記載。
市販履歴書には、欄を設けていないものもある。
高齢者就業や、再就職の場合に、企業側としても必要な場合がある。

・保護者
本人が未成年の場合、保護者の氏名、郵便番号、住所、電話番号などを記載する。
一般の市販履歴書には欄を設けていないものが多く、
未成年者がアルバイトなどで利用する場合、アルバイト用の履歴書を探した方が良い。

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